Q&A

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住宅・リフォーム編

Q

集成材と無垢材について

家の構造体となった時に無垢材、集成材果たしてどちらが良いのでしょうか?
また教えて頂きたいのですが、実際無垢材(檜)と集成材とではそれぞれ強度や経年による質の変化などどうなのかな?と疑問に思います。木一本で考えれば無垢材の方がいいのでしょうが、それが家の構造体となった時に無垢材、集成材果たしてどちらが良いのでしょうか?
また、外壁なのですが、タイルはメンテナンスがいらなくて見た目も立派に見えるのかな?と思うのですが、実際見本を持たしてもらったら一つで結構重かったのです、総タイル貼りにしたらかなりの重さになると思うのですが、建物および地盤への負荷が気になったのですが、どうなのでしょうか?

A

集成材と無垢材どちらが良いかは、集成材は狂いがなく強度的にも強い材です、無垢は狂いやすいですので注意してください。お客様が和風住宅を好まれるのであれば、無垢でいいと思いますが、それ以外であれば柱(集成)梁(無垢)で十分だと思います。
外壁に関しては確かにタイルは重量がありますが、地盤調査の上、その結果で十分な地盤補強をされれば問題はないかと思います。

Q

斜線規制

斜線規制の影響で切り妻屋根は 難しいと言われています。 こんばんは、タイトルのとおり、斜線規制の事で教えていただきたいのですが、建築予定地が北側道路でその道路の幅員が4mに満たない3.3m道路です。今ホームメーカー2社で検討中なのですが、1社は斜線規制の影響で切り妻屋根は難しいと言われています、その事が気になったのでもう1社に聞いてみた所、調整区域の無指定地域なので問題ないと言われたのです。各社違う事を言われたので正直戸惑っております。建築基準法など難しい事はわかりませんし、立面図の細かい数字を見てもさっぱりわかりません。 北側のみならず、南側の面(自分たちの敷地で庭になります)にもその規制が影響してくるものなのでしょうか?例えば立面図などの数値で判断できるようでしたら教えて頂けると助かります。よろしくお願い致します。

A

道路斜線の件ですが、道路巾が3.3mとのことでお聞きになって見えるとは思いますが、道路後退線がありますので、道路後退線のところで、4m×1.5=6mが限度です。
あくまでも道路と敷地面の高低差はなしの場合です。敷地が道路より30cmあがるとすれば、5.7mが限度です。
あとは道路後退線より建物をあける寸法で変わりますのでよく確認をして下さい。

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